記憶のスパイス
1,430円(税込)
■発行 アノニマ・スタジオ/06年10月 ■著者 高山なおみ ■写真 齋藤圭吾 ■状態B 表紙カバーに若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・書き込みもない状態です。 帯付 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください ■本について 本誌は高山なおみさんがANA機内誌「翼の王国」に掲載されたエッセイ「記憶のスパイス」を加筆修正した1冊です。 旅にまつわる食の思い出を綴り、その味を紹介したものなので様々な国の料理とそこで高山さんが感じた「空気」が感じられます。 香りや味は一瞬にしてそれを感じた場所や場面に連れて行ってくれるものと実感しますね。 蜂蜜の泡/クスコの赤いスープ(ペルー)/スコールとするめ(ベトナム)/長屋のお弁当(インドネシア・ロンボク島)/フ―ゴ(ペルー)/おじいと黒砂糖(沖縄)/日曜市とマルシェ(高知)/広島のホルモン焼き(広島)/ストーブ列車(青森)他25篇