向田邦子 脚本家と作家の間で/文藝別冊
1,540円(税込)
■発行 河出書房新社/13年7月第2刷 ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・書き込みもなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 突然の飛行機事故でこの世を去った向田邦子さん。 本書はそんな向田さんのプライベートな側面はもちろん、単行本に未掲載のエッセイ、さまざまな著名人との対談など脚本家であり作家でもある向田邦子さんをまとめています。 作品の魅力は知られるところですが、人としての「向田邦子」を垣間見ることができる1冊 ・スペシャル対談 太田光×向田和子 【単行本未収録エッセイ】 ・私の近況 ・「エリザベス」のおはなし ・酒呑みのまよい箸 ・男性鑑賞法 ・電話のある部屋 ・大きさ、手ごわさが、見えてきました 【エッセイ】 ・久世光彦/待ち合わせ ・黒柳徹子/向田邦子さん ・満尾秀介/物語が現実を超えるとき ・酒井順子/人には言わないこと ・柴門ふみ/私が向田邦子に惹かれる理由 ・田辺聖子/向田さんのこと ・水上勉/向田邦子さんのことー「思い出トランプ」を読む 他 【単行本未収録対談】 ・向田邦子×阿久悠 ・向田邦子×森繁久彌 ・向田邦子×山田太一 ・向田邦子×桃井かおり 他