別冊暮しの手帖 もう一度食べたい 昭和の味
2,200円(税込)
■発行 暮しの手帖社/平成20年7月 ■発行人 横山泰子 ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・書き込みもなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください ■本について 「暮しの手帖」の60周年を記念して昭和30〜40年代の本誌レシピをまとめた1冊。 豪華なレシピと言うより家庭で食べる「ごちそう」と言う感じ。 食に関するエッセイや「くいしんぼう」で知られた向田邦子さんの寺内貫太郎一家で登場する食卓のお話も読みごたえがあります。 ・巻頭エッセイ/思い出のオックステール(阿川弘之) ・向田邦子の食卓/「寺内貫太郎一家」に託されたもの ・忙中、家では昼食あり/中村紘子さんと料理の話 ・あんな顔こんな顔で食べていた/暮しの手帖が撮り続けた、家族の食卓 ・暮しの手帖人気のカレーライス5つの皿 ・母が作ってくれた洋食の味12の皿 ・我が家に初めて登場した中華7つの皿 ・楽しい日に出たあのご馳走7つの皿 ・もう一度食べたい手作りおやつ7つの皿 ・食卓の定番になったおそうざい11の皿 ・エッセイ・アーカイブ 平塚らいてう/幸田文/獅子文六/中谷宇吉郎/石井桃子/サトウ・ハチロー/花森安治