おそうざい十二ヵ月
1,760円(税込)
■発行 暮しの手帖社/昭和56年4月第21刷 ■著者 小島信平、暮しの手帖社編集部 ■状態B 表紙カバーに若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの、中身は目立った書込み・落丁もなく読むのには支障のない状態です。 ビニールカバー付 函付/少薄シミ ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 暮しの手帖の中で連載されていた企画のまとめた1冊。 「おそうざい」と言うだけあって手に入りにくい材料はなく家庭でも作りやすい内容になっています。 写真はモノクロなのに色を感じられるのは料理にそえられているひと言があるからかと思わせるほどおいしそうな文章も魅力です。 <春> たけのことわかめとふきのたき合わせ/貝柱のさんしょ焼き/豆ごはん/なまりのなんばんふう他 <夏> あげなす/あじとじゃがいものかき揚げ/冷やしちゃわんむし/きゅうりのあんかけ/うなぎのざくざく他 <秋> とうふのフライ/うにごはん/さんまのしょうが煮/さつまいもといかの煮き合わせ/牛肉のみそ焼き他 <冬> ねぎの牛肉まき/しそごはん/たか菜といかのいりつけ/もち入り雑炊/とりのじぶ煮他