宇治・白雲庵の黄檗普茶料理/暮しの設計NO.187
7,480円(税込)
■発行 中央公論社/88年12月 ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの目立った汚れ・書き込みもなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 普茶(ふちゃ)料理は中国僧が日本に伝えた精進料理の元となる料理。 油を上手に使った理想的な精進料理でもあります。 季節感ある素材をシンプルにおいしくいただく・・・ レシピなもちろん、読みものとしても読みごたえのある1冊 【春の料理】 ・わらびとろろ ・豆腐の田楽 ・うどの東寺巻き ・たけのこの木の芽焼き ・よもぎ麩まんじゅう ・あおさ豆腐 ・春のご飯6種 他 【夏の料理】 ・みょうがすしと蓮の実梅香煮 ・びんろう小芋 ・こんにゃくの薄造り ・松前豆腐 ・あじさい花なす ・七夕長芋 他 【秋の料理】 ・なめこの紅葉和え ・かぼちゃきんとんの和えもの六品 ・じゃが芋の辛子餅 ・萩豆腐 ・いちじくの料理三品 ・ぎんなんの塩炒り ・栗の渋皮煮 ・れんこんせんべい 他 【冬の料理】 ・赤白なます ・ゆり根の和えもの四品 ・いかだごぼうと花びらかぶ ・ぜんまいの信田巻き ・姫くわいのうま煮 ・山芋の山家焼き ・にんじんの木の芽揚げ 他 ・正月の祝膳