東京人no.120/小津安二郎
1,320円(税込)
■発行 東京都歴史文化財団/平成9年9月 ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・書き込みもなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください ■本について 東京を舞台に生きるヒト「東京人」のあり方を模索し、掘り下げ多面的に隠れた魅力を発掘する雑誌。 本号では日本映画界を語るのにはずせない名監督の小津安二郎を特集しています。 作品、ゆかりの人々の貴重な寄稿から小津安二郎の人となりも見えてきます。 特集:小津安二郎 汲めど尽きぬ映画の泉 「突貫小僧、かく語りき」青木富夫×山根貞男 「足の裏まで小津映画」三宅邦子×厚田雄春 「小津おやじは日本映画の大旦那である」須賀不二男×田中眞澄 「いまひとたびの<東京物語>」川本三郎