勝又登の箱根で実験するシェフの夢 オーベルジュの味/シェフ・シリーズ53
1,650円(税込)
■発行 中央公論社/昭和56年6月 ■指導 毛利進(ビストロ・ボンボワザン、ビストロ・プティボワザン) ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・薄シミ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・書き込みもなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください ■本について 中央公論社のシェフシリーズの1冊。 日本食に郷土料理があるように世界各国の料理にも地域ごとの味があります。 本書では四季折々に季節感を感じさせるオーベルジュの味を紹介しています 指導はオー・ミラドーの勝又登シェフ ・地元の情景がつくらせる箱根のフランス料理 ・土地に根ざす料理へ向かって ・生産者と料理人を一本の線上につなぐ三島の野菜畑 ・雑草のように強靭なハーブ ・清冽な水で育った虹ますは、生でも食べられる ・飼育のプロと味のプロが追究する地鶏・天城シャモ ・名人が見つけた山の幸 ・1本の原木から百個の椎茸 ・紅葉が始まりを告げるジビエの季節 他