刺し子百葉/吉田英子
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■発行 文化出版局/昭和57年10月第4刷 ■著者 吉田英子 ■状態B 表紙カバーに若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの中身は目立った汚れ・落丁もなく読むのには支障のない状態です。 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 日本の伝統的な刺しゅう「刺し子」 そのはじまりは布を強くするための用の美でした。 現在では用の美はもちろん、その美しさを生かし暮らしの中で楽しまれています。 本書は現代の暮らしにあった作品たちを多数紹介。 【刺し子と人と】 ・おしめ ・産着と布団 ・ちゃんちゃんこと腹がけ ・ねんねこ ・鼻緒 ・お手玉 ・四つ身の着物 ・蝶の長着 ・針刺し ・鏡台かけと座布団 ・丸毘沙門の前かけ ・道中着 ・丸七宝の前かけ ・雑巾 ・花布巾 他 【身につけて】 ・長コート ・麻の葉の道中着 ・三つ箱つなぎの前かけ ・花文の前かけ ・割ぽう着 ・たすき 他 【暮らしに】 ・地刺しの麻地のれん ・一目刺しの布巾 ・木綿の数寄屋袋 ・模様合せの三角袋 ・籠つき袋 ・風呂敷 ・麻の葉と組み菱模様のこたつがけ ・ひもでしばる財布 ・麻のベッドスプレッド ・海辺の模様のクッション 他 ・基本の模様 ・刺し子を始める前に ・私の刺し子紀行 ・布と染めの刺し物