味噌汁三百六十五日/辻嘉一
3,300円(税込)
■発行 婦人画報社/昭和45年8月A・J・B・C版第1刷 ■著者 辻嘉一 ■題字 北大路魯山人 ■装画 杉本健吉 ■状態B 表紙カバーに若干のスレ・キズ・薄シミ・軽微な角縁折れがあるものの目立った書き込み・落丁もなく読むのには支障のない状態です。 付録/朝の味噌汁献立暦付 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 懐石料理「辻留」の故・辻嘉一さん。 日本人の食卓に欠かせない「味噌汁」 パン食が多くなり口にする機会が少ないという人も言うかもしれませんが、1杯の味噌汁でさまざまな栄養が摂れるとともに季節の素材を楽しむことができます。 本書では出汁のとり方はもちろん、おいしく仕上げる火加減など奥深い基本も丁寧に解説されています。 たかが味噌汁・・・されど味噌汁です♪ ・お客さまの味噌汁 ・朝の味噌汁 ・お椀の中の一汁一菜 ・味噌汁をおいしくつくるには ・碗 ・味噌汁説法 ・味噌汁のみの事典