茶懐石のこころに学ぶ家庭の美味/暮しの設計NO.211
1,980円(税込)
■発行 中央公論社/93年4月 ■状態B 表紙に若干のスレ・キズ・軽微な角縁折れがあるものの目立った書き込み・落丁もなく読むのに支障のない状態です。 小口下部に印 ※商品の状態で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 ■本について 旬のうまみをいかした味わ深いおかず。 西麻布「ゆず亭」が茶懐石のこころに学んだおもてなしや盛りつけを紹介した1冊。 器の選び方、盛りつけの工夫など、家庭の食卓にも取り入れられるポイントもたくさん紹介されています。 すべて同じようにはいかなくても1つ取り入れるだけでも食卓を豊かに彩ることができるでしょう。 ・春/麗らかに、華やぎの宴 ・初夏/風薫り、青葉しげれる ・夏/露打ちて、涼し気に ・秋/野に山に、ものみな熟れる ・晩秋/行く秋惜しみ、ざんぐりと ・正月/伝承の味で寿ぐ ・冬/火の味を慈しむ ・酒の肴/春夏秋冬 ・伝統の美味/お弁当 ・伝承の味わい/おせち